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438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 17:28:13 ID:UH+AeZjG
マスター 「ソイツと賭けをしてた。俺が勝ったら一緒に店を…ってな」
ガン子 「マスター…」
知らなかった。陽気なマスターにそんな過去が…。横の熊は下を向いて震えている。…?
熊 「あの世で、一緒に仲良く暮らしな!」
そう言ってマスターを爪でなぎはらう。何て真似を!
ガキィン!
だがマスターはナイフとフォークで熊の爪を受け流した。

マスター 「そろそろ付き合いも長いからよ。多分こうくると思った。」
熊 「そりゃ光栄な事で」
奴は背を向けると、
熊 「迷惑料だ。釣りは要らねぇ。しょっぱい酒はゴメンだ。」
熊はズズと鼻をすすると、金貨袋を置き店を出た。

ガン子 「アイツ!どこまで腐った…」
マスター 「いや、いいんだ。奴なりに元気づけようとしたんだろう。」
そうだろうか?
マスター 「それに、涙を見せるのが照れくさかったんじゃねえか?」
言われてみればそうかもしれない。
マスター 「そろそろ付き合いも長いからな。」
ガン子 「でも、マスター」爪の一撃で弾かれたナイフとフォークが私に刺さってんだけど。
ガン子 「これ致命傷じゃない?」
マスター 「さぁ?俺は医術士じゃないしな。」
 

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