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340 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2006/11/17(金) 02:01:19 DXPL46iA
騎士の女性の話を聞き終え、ふと視線を変えると騎士の少年がテーブルに突っ伏して居眠りしている姿が目に入った。 それを見た騎士の女性は呆れた表情を見せ宿に戻っていく。自分は酒場に残ることにする。

夜になり呪い師の少女が酒場にやって来た。少女はまだ寝ている騎士の少年の姿を見つけるとその少年の元へ駆け寄っていった。
「あのっ!」と大きな、そして上擦った声が店内に響く。少年はびっくりして飛び起きた。そして右に80度、上に30度首を傾けると驚いた表情を見せた。

少女は少年に対してお礼を言っているようである。しかし緊張しているのかろれつが回っていない。そして少年は首が辛そうである。
それにしても二人の距離が近い、近すぎる。顔と顔の間が10フィート棒の10分の1も離れていない。少年は首がつりそうになっている。
礼を言い終えたのか少女は頭を下げた。しかし勢いがありすぎる。これはどう見ても・・・

 カースメーカー は パラディン に ずつき を くりだした!

二人は痛そうに呻き声を上げている。もはや酒場は二人だけの世界となっていた・・・。


とりあえずほとんど推敲もしないで垂れ流してみた。


506 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2007/01/09(火) 00:45:27 d3x9hNiy
カスメ♀「はあ…毎日この酒場に通ってるのに、全然あの騎士さまに会えないな…」

酒場のテーブル。ストローでグラスの中身を無意味にかき混ぜつつ、カスメ♀は憂鬱そうだ。
おっと、そう呟いた矢先に店の入口に例の少年パラディンが現れたぞ。

カスメ♀「!!! 騎士さま!! あ、あの時のお礼を言わなきゃ…!」

立ち上がりかけたカスメ♀だが、その視界にもう一人、金髪の人物が入ってくる。

パラ♀「ようやく見つけた」
パラ♂「あ……ごめんなさい」
パラ♀「はぐれてしまったのは不可抗力、謝ることはないわ。うんうん、それよりも」
パラ♂「なんだか楽しそうですね、何かありましたか?」
パラ♀「ちょっと離れている間に、パラディンとしての風格みたいなものが出てきたように思えて」
パラ♂「ほ、本当ですか?」
パラ♀「何か、自覚させるような出来事でもあった?」
パラ♂「……実は、この前、迷宮で……」

カスメ♀「な、何を話しているのかしら……妙に仲よさそうだし、楽しそうだけれど……」

カスメ♀は二人のパラディンをただ凝視し、手元に触れた通りがかりの布切れをぎゅうと握りしめた。
その布切れ――マフラーの先で窒息しかけている黒髪のアルケミスト♂に、彼女は気がついていない。
 

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