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465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/12(月) 22:31:16 ID:Oz/kg4iE
どうしたみんな。キャラスレではいかなる不具合も「バグ」とは言わないはずだ。
「ゲームのシステム」はこのスレには無い。
あるのはただ、キャラクターたちの日常だろう。

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ドリ子 「間違えた?」
眼帯子 「そう、夢幻陣形。ちょっと、間違えちゃったのよ」
ドリ子 「どういうこと」
眼帯子 「ハイラガードでの樹海探索に向けて、みんなフォース技を編み出してたって言うから。
    私たちレンジャーもがんばっていたわけ」
ドリ子 「それでできたのが、夢幻陣形でしょ?」

眼帯子 「そう。ただ、あなたも知っているようにこの技は実戦に役立てることは出来なかった」
ドリ子 「それはそうよ。モンスター相手に、自分達だけ動きが遅くなるなんて」
眼帯子 「私たちは、“私たちだけが数倍の早さで活動できる”スキルを想定していたの。
    …どこかで間違っちゃって、“周囲が私たちの数倍の早さで活動する”スキルになったんだけどね」
ドリ子 「……まあ、それはそれでスゴイ事実だよね」
眼帯子 「修行の甲斐あってね」

ドリ子 「で、さ。そこらにうまくないトコロを、北米の冒険者達は改善してくれたみたいなんだけど」
眼帯子 「改善? 違うわ、ドリ子。改悪よ」
ドリ子 「ど、どうして」

眼帯子 「気がつかないの? 周囲が私たちの数倍の速さで活動している…
    つまり、“私たちは、周囲の数分の1のスピードで活動している”ことになるのよ…」
ドリ子 「だから、それが不利なんじゃない」
眼帯子 「そう――かしら?」


やがて、樹海からモンスターが消え去り、平和な時代が訪れた。
多くのギルドは一様に年を取り、やがて衰え、死んだ。

しかし、レンジャーをメンバーに加えていたギルドは――


ドリ子 「そうか、そういうことか」
眼帯子 「そういうことなのよ」
ドリ子 「この前も、本当の年齢を言ったら驚かれてね。20代か30代に見えたって」
眼帯子 「でしょう? 本当は、もう還暦なのにね」
 

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