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707 :1・2のネタバレ有り:2008/05/20(火) 02:07:27 ID:mNS+ugME
ブシ子「未だにパッケージを開けていないのに、2のネタバレとな?」
ショタパラ「ブ、ブシ子さんが喋った!! 3ヶ月ぶりに声聞いた!!」
デコソド子「今回も脳内オレ設定垂れ流しなので、ゲーム中設定と矛盾してもスルーお願いします。」

@いいんちょの日記
入院生活最終日
昨日の犬耳フードに続いて、今日は猫耳フードか・・・どこぞの導師じゃないんだから。いや、他に着る物が無い以上は着るけれども。
こんなカッコをケミ姉に見られたら、何されるかわからんな。

深夜、何かの気配に目が覚めた。 久しく感じなかった違和感。 窓の外に何かいる・・・?
ケミ姉じゃなかろうな。 
でもまぁ、長鳴鶏の宿で初めて相部屋になった時、「夜這いはしない!」と言ってたからなぁ。実際、夜這い【だけ】はされてないし。
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214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/06(火) 00:49:37 ID:QpFp6uOD
@いいんちょの日記
入院生活8日目
抜糸自体は全く問題なく終了した。
手術跡もまったく目立たない。 凄い技術だ。
医者「ほら、場所柄、お客さんは冒険者ばっかりでしょ?
   外科的処置の方が多いからさ。 抜糸なんか目つぶってても出来るよ。」
それは力強い。でも患者を『お客さん』て言うなよ。

部屋に戻ったら、掛け布団の上部からアホ毛が出ていた。
アホ毛の下には、『YES』と書かれた枕が。
見なかったことにして部屋を後にした。

普通食を食べていいと言われたので、ねんがんのカツカレーを食べた。
カレーとは、まさに人類の生み出した、食品のキワミだな。うん。
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43 :例によってガチホモ表現注意:2008/05/03(土) 00:49:06 ID:tQTUDHgP
@いいんちょの日記
入院生活6日目
食事の載ったトレイに、何故か紙が一枚ついていた。
なんだろう? 書かれていたことを声に出して読んでみた。
いいんちょ「>>1乙!」
よくわからないが、やる気が出てきたような気がする。

食後、身体をなまらせない為に、売店まで行ってみた。
『ハイラガード通信』の最新号を購入。
ペット講座のタイトルがまた変わっていた。
【フロースガルのペット講座】
どうせ今週もタイトル間違ってるんだろう。
内容は面白いんだけどなぁ。

入院生活7日目
今日はメディ姉が来た。
メディ姉「退屈してらっしゃると思いまして、何冊か本を持ってきました。」
助かるなあ。
私は本を読んでる時とカレーを食べてる時が、一番幸せだからなぁ。
とりあえず一冊開いてみた。

『マタギ「ところで俺のハンドキャノンを見てくれ こいつをどう思う?」
 タマネギ「すごく・・・ゲイボルグです・・・」』


間違いかと思って他のを開いてみた。

『おっさんパラ「そーれスマイトスマイト!」
 爺武士「はひゅう! ほひゅう!!」』


これケミ姉の蔵書から見つけた奴じゃないか。
もしかして・・・ ・・・これらの本、全部こういう系統?

メディ姉「え!? 
    ・・・だって、まさか、・・・嫌いなんですか!?」

とりあえず、そのバールのようなものはしまったままでいてくれ。

今日はメディ姉の新たな一面を知る事ができた。
・・・・・・知らないままの方が良かった。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 01:06:57 ID:nPHwEfRM
>【フロースガルのペット講座】
>どうせ今週もタイトル間違ってるんだろう。
今週は間違ってないよ!
…ないよね?

あと、最初の段落に妙に既視感があると思ったら
ノリがドラゴンファンタジーシリーズ(>>14hageの元ネタ)と似ている。


45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 02:00:34 ID:sdpIeML+
「ゲイ」ボルグってことかアッー


46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 02:05:35 ID:yLv5f8JC
ゲイ掘る具とな?


48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 03:02:32 ID:m1xl5w/v
前スレ>>1000の言った通りだ…みんないい顔してやがるぜ
 

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 00:52:39 ID:YMXzGRgI
@いいんちょの日記
入院生活4日目
流動食が食べられるようになったが、
はやくカレーが食べられるようになりたい。
今日はのんびりと雑誌を読んで過ごした。
週刊『ハイラガ通信』の1コーナー、
【フルゲインのペット講座】が面白かった。

ただ、雑誌のお詫びと訂正欄に、
『先週のコーナー名に誤りがありました。
 【フライドチキンのペット講座】ではなく
 正しくは【フラクトオリゴ糖のペット講座】でした。
 お詫びと共に訂正いたします。』

とあったんだが、そうなると今週もコーナー名間違ってるような?
どうでもいいか。

はやくカレーが食べたいな。

入院生活5日目
ついに。ケミ姉が見舞いに来た。
鼻の穴に、こよりを2本も挿して来たんだが、彼女はもう女を捨てているんだろうか。
ケミ姉「ナースとか女医とか超ヤバすぎる。 ここはあれか。 天国か。」
それ鼻血止めなのか。 キミの趣味はどこかおっさん臭いな。
彼女からの近況報告はこうだ。
・ドクトルマグス2名が無事に仲間になった。
 うち1名はダク姐がサポートを。もう1名はメディ姉がサポートをする。

ケミ姉「ドク男っつーラッパーと、黒ドク子ちゃんていう作家の2人。」
もしかして、あの作家の子が仲間になったのか。
・・・なんか、運命とかそういうものを感じる。もちろん、悪い意味で。

ケミ姉「ところでさ、いいんちょ。私、聞きたいことがあるんだ。」
突然、ケミ姉が真面目な顔をして言い出した。
ケミ姉「こんな時じゃないと、聞けない事・・・ ・・・とても大事な事。」
なんだろう。いつもとは雰囲気が全然違う。
まっすぐに彼女の目を見て、次の言葉を待つ。

ケミ姉「・・・・・・やっぱ手術の時、剃ったの?

もう少しでパンツを脱がされる所だったが、
見回りに来たナースさんのおかげで助かった。

ケミ姉の奴め、退院したら、激辛カレーを泣くまで食べさせてやる。


894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 01:48:15 ID:lmnccYm3
いいんちょカレー好き過ぎて吹いたw


895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 02:19:33 ID:avoXeC23
>>893
ケミ姉相変わらずすぎワロタ


897 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/30(水) 06:44:54 ID:dvHPY5ud
>>893
この二人好き過ぎるwww
 

739 :ガチホモ表現含む注意:2008/04/27(日) 14:38:46 ID:EQqP8NTv
@フロースの宿 ○○号室  「ドクトルマグス採用面接 実施中」

ケミ姉 「今回からは、先日仲間になったドク男君も面接官に加わります。」
ドク男 「チェキラー。」
ケミ姉 「あと、今日はメディ子がいいんちょのお見舞いに行っているので、メディ姉が面接官です。」
メディ姉 「面接官なんて初めてです。」
ダク姐 「今回は何人ぐらい来るかなー」
(トントン)
ケミ姉 「どうぞ!」

ドアが開くと、中肉中背の男が重たそうな荷物を引きずりながら入ってきた。
男は荷物を部屋の真ん中まで持ってくると、汗を拭い、ためいきを一つついた。

ケミ姉 「大掛かりな荷物ですね。巫術に使うのでしょうか?」
男 「いえ、この中の人が、採用面接を受けたいと・・・」
(コン!)
ダク姐 「!? 今の音は!?」
男 「1回叩いたら肯定、2回叩いたら否定だそうです。」
(コン!)
ケミ姉 「なるほど。なぜ、そんな箱の中に?」
男 「『もう棺桶に片足突っ込んだ身だから』という意味だそうです。中の人はドク爺と言います。」
(コン!)
メディ姉 「よく見たら立派な棺桶ですね、それ。で、あなたは?」
男 「僕、アルバイト。」
ケミ姉 「んー・・・ 棺桶入りのメンバーというのは斬新でいいなぁ。」
ダク姐 「斬新なだけじゃ困るのよ。実力が伴ってないと。では、ドク爺さん、腕前の方は?」
(・・・・・・)
ダク姐 「ドク爺さん? どうしたのですか?」
ケミ姉 「答を考えているんですか?」
男 「ちょっと失礼します。 (フタを開けて中を確認) 
  ・・・ありがとうございました。お疲れ様でした。」
ダク姐 「え、まさか。」
男 「お騒がせしました。」

男は棺桶を引きずり、帰っていった。

ケミ姉 「せっかく、他所にはいない人材だったのになぁ。」
ダク姐 「迷宮探索中にやられたら、たまらなかったわね・・・」
(トントン
メディ姉 「どうぞ!」

ドアがゆっくりと開くと、眠そうな目の、気弱そうな少女が顔を覗かせた。

黒ドク子 「あのう・・・ ポスター見て来たんですけど・・・」
ケミ姉 「面接の方ですね。どうぞどうぞ。」
重そうなカバンをしょいながら、部屋の真ん中までやってくる黒ドク子。

ケミ姉 「まずは簡単な自己PRからお願いします。」
黒ドク子 「えっと・・・ 喋るの、そんなに得意じゃないんで・・・ ・・・これ、私の作品です。」
カバンから本を数冊取り出し、面接官に渡す黒ドク子。
ダク姐 「どれどれ・・・」

『黒ケミ 「そうれ! 貫撃の術式~!!」
 マタギ 「あアッーと!!」』
『爺武士 「ぬふぅ!」
 おっさんパラ 「おいおい、わしゃあまだ満足しとらんぜ? 今度はこっちの番だな」』


ダク姐 「こ、これは・・・」(汗
黒ドク子 「あの・・・ ・・・いかがですか?」
ドク男 「♪モノがイマイチ似てないYO。 ♪ホンモノ見た事無いだろYO。」
ケミ姉(あれ? この本、前に読んだな・・・?)
メディ姉 「あのう・・・ ・・・なぜ、この本を?」
黒ドク子 「え? だって、ポスターに『フジョシ大募集』って・・・」
ダク姐 「・・・ねえ、これ、何本に見える?」(指を2本立てて)
黒ドク子 「えっと・・・ 約3本?
ダク姐(メディ子め・・・ ポスターに『巫術士』って書けなかったんだな・・・?)


740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 15:15:26 ID:bvyLLFzg
>約3本?
いやちょっと待て、 「約」はまずいだろw
馬車での黒ドク子の様子と巫術がカタカナで書かれてた事で
もしやと思ってはいたが、やっぱりこうなったか。


741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 16:06:37 ID:fSwG2dHj
フジョシ採用
 

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 01:53:35 ID:HfG28+oj
@フロースの宿 ○○号室 「ドクトルマグス採用面接 実施中」
(トントン
メディ子「どうぞ!」
ドアがゆっくりと開くと、身の丈2mはあろうという、赤銅色の肌の大男が現れた。
メディ子・ダク姐・ケミ姉の3人は、FOEにも似た男からの威圧感に多少たじろぎながらも、
毅然とした態度を崩さずに対峙した。
>続きを読む

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 23:18:00 ID:V8j45xKt
@いいんちょの日記
入院生活1日目
馬車を降ろされたら、そこは施薬院だった。
メディ姉が、賢者の杖と名づけられたバールのようなものを手に、
「急患だ!」と、すごんでいるのを見届けたところで、腹の痛みに意識を失った。
暗闇の中、「超! 執! 刀!」と言う声が聞こえた気がするが、多分気のせいだろう。

入院生活2日目
麻酔からさめたら、日付が変わっていたようだ。
褐ダク男君とカメ子ちゃんが、入院中の寝巻きと下着の替えや、雑誌数冊を持って、
お見舞いに来てくれた。助かるなあ。雑誌とか気が利いてるなあ。
褐ダク男「ケミ姉さんの見立てですから、サイズは合ってると思います。」
こんなところでケミ姉が役に立つとは。
まぁ、服のセンスはともかくとして。
ただ寝てるだけなのに、紫のシルク下着とかどうすんだ。
帰り際、カメ子ちゃんがパンダのぬいぐるみを置いていった。
カメ子「おねえちゃん、ひとりだとさびしいとおもって。」
ああ神様、いるのなら、どうかこの子を純粋なまま育ててください。
お言葉に甘えて、パンダのぬいぐるみを抱いて寝た。

入院生活3日目
妙にムチムチな看護婦さんが来たと思ったらダク姐だった。
ダク姐「近況報告よ。」
そのナース服どこで手に入れたんだ。もしかして自前か。
現状はこうなっているらしい。
・前回失敗した、ドクトルマグスの募集を再告知した。
 退院する頃には、ドクトルマグスが仲間になっているはず。
・ナース服は借り物。
・ハードボイルドな熊出没注意。
・エロナースは都市伝説じゃないから、最後まで希望を捨てるな。

だ、そうだ。
次回からは普通に見舞いに来てくれ。頼むから。変装とかいらないから。

@ところ変わって棘魚亭~時系列的には入院2日目
メディ子(いいんちょお姉様が倒れた時、私は何も出来なかった。
    同じメディックのメディ姉さんは、冷静なまま適切な処置を手早く行ってた。
    本来は、ボクも同じ事が出来てなければいけなかったのに・・・。)

メディ子は白紙を前に、一人悩んでいた。
メディ子(その不名誉を返上するために、ドクトルマグス募集のポスターを貼りに来たけど・・・
    ・・・どうしよう。なんて書けばいいんだろう・・・ 
    ・・・変な人とか呼んじゃったら、またみんなに迷惑がかかる)

長い時間悩んでいたが、メディ子は一つ息を吸うと、一気にペンを走らせた。

「フジュツ士募集 高レベルのドクトルマグス大歓迎 フロースの宿○○号室まで」

メディ子(シンプルなのが一番いいよね。フジュツって字、わかんないけど、まぁいいか。)

ちっとも良くなかった事に気づくのには、もう数日を要するが、
この時のメディ子には知る由もなかった。


617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 23:34:56 ID:C0Wu15EY
>>616
バールのようなものフイタww


618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 23:42:10 ID:QdF5T2sy
>>616
パンダ人形を抱いて寝るところを見るに、
きっといいんちょの部屋にはぬいぐるみがあるに違いない。しかも大量に。


623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 23:54:12 ID:3DiVqNYY
そのパンダ人形の眼に呪言と錬金術を掛け合わせた
映像記録術式がかけられてて、
寝言とか寝てるときのかわいい仕草とか、全部筒抜けなんじゃないかとか
そういうダメな発想しかできないw
 

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/24(木) 00:02:11 ID:V8j45xKt
@ハイラガ近くのとある街
いいんちょ「で、どこの宿に泊まっているのかな君達は。」
ケミ姉「ふごふごむごが」
メディ子「お姉様・・・さるぐつわは外してあげませんか。あと手枷も。」
ケミ姉「ふが、ほげほひーんひょほ、ふぁいふょーひょーへん」
いいんちょ「いらん事言ってないでキリキリ歩く!」
メディ子(あの状態で何言ってるかわかるなんて・・・すごい・・・!)
ケミ姉「はは、はいがひふいはー♪」
いいんちょ「あいてて、胃が・・・」

詳細:久々の再会→ケミ姉の抱き付き(レバー16P)→派生技おっぱい頬ずり(抱き付き状態でP連打)
→いいんちょのカウンター緊縛の術式(41236K→K)→さるぐつわ、胴体・両手縛り、ハーネスで犬の散歩状態での会話。
>続きを読む

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/22(火) 00:54:22 ID:Q0UbNFRn
@いいんちょの日記

○月~日 晴れ
いよいよハイラガード方面に向かって出発だ。
術式具の整備は万端、胃薬も多めに調合してもらったし、
携帯食料も十分に用意した。バックパックに着替えもあるし、長旅の準備は万全だ。
メディ子「お姉様のお食事なら、ボクがはりきって作るのに・・・」
お姉様って言うな。あと、一人称『ボク』だったのか。知らなかった。
野宿を視野に入れ、ケミ姉製の「防塵・防刃寝袋」を一応持っていく。
初日は隣町までスムーズに進めた。
宿もシングル2つの部屋が取れたので、まずは一安心といったところか。
用心の為、寝袋に入ったままベッドで眠る事にする。あ、コレ意外といい感じ。
>続きを読む

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 02:26:50 ID:WsWADcEp
@いいんちょの日記

○月×日 くもり
ケミ姉からまた手紙が届いた。犬が『一人』、仲間に入ったそうだ。
犬の数え方は一匹二匹、もしくは一頭二頭じゃなかったか。
結局仲間になったのは「人間」なのか「ペット」なのか。もしかして「ペットの人間」なのか。
何だか知らないが、また嫌な予感がする。

○月△日 晴れ
バド子に公用語の読み書きを教えることになった。(>>>279参照)
バド子は物覚えがよく、学習意欲も高いが、教科書がケミ姉製らしく、
「あ」で始まる言葉の一覧には「あべし」、「う」で始まる言葉の一覧には「ウホッ、いい男・・・!」
など、教えてて不安になる言葉ばかり並んでいる。そんな言葉、いつ使うんだ。
近日中に普通の国語の教科書を買ってこようと思う。

夕食時、メディ子がチラチラとこちらを見ながら顔を赤らめていた。
誤解を解くには時間がかかりそうだ。

○月□日 晴れ
リーダーのショタパラ、バド子、ブシ子、メディ子と私で火竜を倒しに行った。
今日も逆鱗は出なかった。
泉で態勢を整えている時、メディ子が上目遣いで私を見ながら
「すいません・・・身体を拭くの、手伝ってもらえませんか・・・?」等と言って来た。
ヘブン状態にでも達したいのかというか、彼女もそっちの人間だったとは驚きだ。
また胃に穴が開きそうだ。キタザキ先生に胃腸薬を調合してもらおう。

○月=日 晴れ後曇り
21階の採掘ポイントから、地味子と緑レンが久々に地上に上がってきた。
この2人がうちのギルドの財政を支えていると言っても過言ではない。
シリカ商店で素材を売却後、また14日分の食料と水を買い込んで降りていった。
緑レンが「地上に戻る時、そのうち3人になってるかもしれません。」と言って
地味子に殴られていた。もしかしてあの2人はそういう仲なんだろうか。
ギルド予算で世界樹の指輪を購入。 夕食のカレーが美味しかった。

○月*日 雨
部屋で本を読んでいたら、メディ子が来た。
机に向かう事の多い私に、寝る時、肩こりになりにくい枕をプレゼントしてくれるらしい。
シリカ商店の新商品で、表にYES、裏にNOと描かれている、派手な枕だ。
とりあえずNOの面だけを上にして使うことにする。使い心地は良かった。

○月◎日 雨
メディ姉から手紙が届いた。
エトリアに戻る途中泊まった宿で、ケミ姉とダク姐が性懲りも無く薔薇風呂をやって、風呂を詰まらせて
弁償金を支払った結果、ここまで帰る事が出来なくなったので、路銀を持ってきて欲しいとの事。
本当にあの二人はロクな事をしない。
リーダーにその旨伝えたら、私がハイラガード方面に向かう事になった。
一人では不安だなと思っていたら、メディ子がお供を立候補してきた。
一人の時より不安になるなんて、どういう事だろうか。
キタザキ先生から、胃腸薬を多めに貰ってから出発する事にした。先行き不安だ。


402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 02:32:17 ID:vsNjM8Wf
えーと…色々いらっしゃーいな状態ですね


403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 02:32:58 ID:Ky+cLLPo
メディ子www


404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 02:33:02 ID:S6mVQ0bK
>>401
新婚マクラww
そしてさすがいいんちょ、一瞬で使い方を把握したwwwww


405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 02:34:38 ID:Y+ZvkmEe
>>401
してるよな病に感染してしまったのか…?
早期治療するも、そのままつきぬけるのも君の自由だ


407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 03:13:02 ID:K6Vn8LUB
>>401
ハイラガ花見組と合流後に、いいんちょが
ケミ姉とメディ子のgdgdな恋の鞘当に巻き込まれて
胃腸薬をハイペースで消費していく様子が目に浮かぶ。
 

279 :ガチホモ表現有 注意:2008/04/18(金) 01:12:32 ID:WTe8e/oH
@長鳴鶏の宿 いいんちょとケミ姉の部屋
いいんちょは悩んでいた。
ケミ姉長期不在の今こそ、快適な住空間を作れる最大のチャンス。
しかし、相手は『薔薇風呂をやろうとして風呂を詰まらせる』『クローゼットの中が武器庫含む魔窟』『ベッドの上と言うより、本の中で寝ている』という、ズボラが服を着たような女、ケミ姉である。
ヘタに彼女の領域に入り込めば、後で何があるかわからない。
先日、物騒な武器を無事に借りられたのも、或いはひとつの奇跡だったのかもしれない。
何日も考えていたが、いよいよ彼女のベッドから妙な匂いがし始めた為、シーツだけでも洗おうと、
まずは本の山を床に移す事にした。この程度なら、後で話せば理解してもらえるだろう。

いいんちょ 「普段、どんな本読んでんだ・・・?」
適当に取った一冊をパラパラとめくってみる。濃い絵柄の全裸の男達が、己の情熱をぶつけあっている。
おっさんパラ『あああ 爺武士殿ぉぉぉ わしゃあもう! わしゃあもう!!』
 爺武士『ぬははは ワシの天羽々斬の前には お主のバックガードなど 無いも同然よぉ!』

余りにもどぎつい内容に、後悔と共に慌ててページを閉じる。
こんな本が。恐らくは他の本も似たような内容だろう。掛け算の順番と性別の同異は別にしても。
後悔こそしたものの、本来の好奇心は抑え難く、ケミ姉不在というシチュエーションから、2冊目に手が伸びた。
いいんちょ (これはあくまでもルームメイトの趣味嗜好を知るためであって、決して・・・私は・・・)

褐バド子 「ケミ姉様いルー?! おベンキョ 教えてもらいにきたヨー!」
突然の来客に、うっかり本を掴んでしまったいいんちょ。
いいんちょ 「なななななな何かなバド子ちゃん、ケミ姉なら出かけてて、2、3日帰ってこないよ?」
掴んでしまった本を褐バド子に見せないよう気をつけながら、首だけ後に向けて答える。
褐バド子 「そナノ? ヨミカキ 教えテもらいにきたノニ。」
いいんちょ 「ヨミカキ? ・・・ああ、読み書きか。」
褐バド子 「ところデ 何 カクシテル? もしかして今日は いいんちょ ヨミカキ教えてくれるノカ?」
いいんちょ 「い、い~やいやいやいや! これは、その、違う本だ。 さっき自分で買ってきた本だよ。」
褐バド子 「そうカ そりゃザンネン!」
自分が今持っている本の正体がわからないが、ひとまず難は逃れたようだ。安堵の溜息が漏れる。
褐バド子 「でも たまにハ ちがうセンセイも いいよネ!」
溜息と共に魂まで飛んで行くかと思った。

いいんちょ 「教科書を自分で持っているなら持っていると、先に言ってくれたまえよ・・・」
褐バド子 「エヘヘ☆ しっかり忘れてター」
いいんちょ 「それを言うなら『うっかり』な。」
褐バド子 「それデ、なぜケミ姉イナイ?」
いいんちょ 「お花見に行くんだーって言って、ハイラガードへ出かけたよ。」
褐バド子 「そうカ!」
いいんちょ 「・・・・・・」
褐バド子 「・・・・・・で、『オハナミ』って 何ダ?」

褐バド子 「そうか、ケッコー面白そうだナ! いいんちょ オハナミしたいカ?」
いいんちょ 「そうだなぁ、別に嫌いじゃないし。」
褐バド子 「じゃあ、ワタシのヒミツのお花見せてアゲるヨ!」
そう言って立ち上がり、腰巻を外し始める褐バド子。
いいんちょ 「わぁ、ちょ、ちょっと待て! それは間違ってるっていうか花の意味が・・・ ・・・お?」
顔を隠した手の隙間から、文字通りバド子の花が見えた。
いいんちょ 「これは・・・ ・・・刺青・・・?」
へその下に、普段は腰巻で隠れて見えない、民族的なデザインの施された花の刺青。
褐バド子 「ワタシの部族、オトナになるとイレズミ入れるヨー! かわいいでショ?」
いいんちょ 「そういえば、ケミ姉が『バド子が仲間になったきっかけ? 買ってきた。』って言ってたな・・・。」
褐バド子 「ワタシ、ドレイとして売られるトコだった。ケミ姉様、オトコ押しのけてワタシを買ってくれたヨ。ヨミカキ・サンジュツ 教えてくれてるヨ。部族なくなったのツライけど、いい生活、感謝してル。」
いいんちょ 「そうだったのか・・・ ・・・しかし、なかなかいいデザインだな・・・」
褐バド子 「もっと見ていいヨー! いいんちょ これでオハナミするといいネ!」

(ガチャ)メディ子 「いいんちょさん、すいません、ちょっとエタノールを分けて・・・ ・・・!!」
いいんちょ 「!!」
メディ子 (赤面) 「ご、ごめんなさい・・・ ・・・ごゆっくり!!」(バタン)
いいんちょ 「ちょ、ちょっと待ってくれー! 誤解だー!」


280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 01:33:08 ID:Rejrfgpm
>ベッドの上と言うより、本の中で寝ている
これはちょっと惚れる。本の内容は置いとくとしても。
そして褐バド子がケミ姉に変な言葉を教わってないか心配。
 

172 :結局まだ2は開けてない:2008/04/15(火) 22:43:47 ID:OfoEnBuj
@公国中央市街
褐ダク 「フロースガルさんを探す事について、ハイラガード住民の君達の意見を聞かせてほしい。」
ガン子 「さぁね。さっぱりだわ。」
ガン太 「顔見知りではありますが、それほど親しくありませんから・・・」
褐ダク 「迷宮に入っていたらアウトだ。彼が戻ってくるまで、俺らの探索は徒労になる。
     さて、どうしたものか・・・ 他に情報の得られそうな場所のヒントも少ないし・・・」
フの人 「おや、何かお困りですか?」
ガン太 「うわぁ! 出たぁ!!」
さ迷う一行の前に、唐突に姿を現したフの人。もちろん、ペット達も一緒だ。
フの人 「出たぁとは失礼な。幽霊じゃありませんから。ちゃんと足もありますよ?」
褐ダク 「冗談はともかく、フロースガルさん! 探してたんですよ!」

フの人 「なるほど。でも、今の皆さんはエトリアから来ている、いわば観光客ですからねぇ・・・」
褐ダク 「この国でギルド登録しないとダメですかね。」
フの人 「そうですね。それに、仲間になりうるペットを探し、育て上げるのも少々時間がかかりますしね。」
カメ子 「パンダちゃんと一緒にお出かけできないの?」
フの人 「リーダーさんもこっちに来て、登録してからじゃないと、ダメみたいだね。」

その言葉に、パンダの腹を撫でながら、カメ子がうつむく。
すぐにでも、大好きなパンダと一緒にお出かけしたいのに、それが出来ない・・・
・・・欲望の昇華が出来ない悲しみが、小さな身体を包み込む。

褐ダク(! まずい・・・!)
カメ子の瞳に涙が溜まり始めたその時、パンダが優しくカメ子の顔を舐めた。
カメ子 「きゃう?」
そのまま、大きな腕でカメ子の背中を撫でる。

カメ子 「・・・・・・がまん、する。」
褐ダク(よかった・・・)
ガン太 「参考になりました。フロデノンビリさん、ありがとうございました。」
フの人 「いえいえ。いいんですよ。」
ガン太(・・・こんな名前が正解だったっけなぁ・・・ でも返事してるしなぁ・・・。)
頭の上に?マークを出していたガン太は、視線をずらした時、カメ子の腰についた 「あるもの」に気づいた。
ガン太(・・・・・・アレ、もしかしたら使えるかも・・・・・・)

@その夜、フロースの宿

皆が寝静まった頃、褐ダクは一人、全員分の帰路への身支度を行っていた。宿代の問題が一番、
サクラが散った事、募集をかけたドクトルマグスは一人も来なかった事などから、明日の出発が決まった為だ。
そこに、静かにドアを叩く音が響いた。一体誰が? 用心しながらドアを開けると、そこにはガン太が立っていた。
ガン太 「兄貴、自分に考えがあるんですけど・・・。 あの子の、腰につけてるお人形がありますよね。 アレを・・・」
ガン太の計画を全て聞き終わった褐ダクは、力強くガン太の手を握った。硬い握手を交わす2人。
そして、褐ダクはカメ子のユグラドールを手に取ると、2人で夜の中に駆け出した。

@翌朝、公国関所

ケミ姉 「~~~遅い!! あの馬鹿2人は何やってんのか!!」
ガン太 「すいません! 遅れました!!」
褐ダク 「ホントすんません! 素材集めと作業に手間取って!!」
ダク姐 「女を待たせるとは、いいご身分ねアンタ達!!」
息を切らせて駆けて来た2人。息を整える為に膝をついた褐ダクに、当たり前のようにおぶさるカメ子。
ようやく立ち上がれた褐ダクに目配せし、ガン太がカメ子に目的のモノを手渡した。・・・パンダの人形だ。
カメ子 「あっ! パンダちゃん!!」
ガン太 「ユグラドールに、パンダのぬいぐるみをバラしたものを縫い付けたんですよ。」
褐ダク 「いざ探すと、パンダのぬいぐるみが売ってねーこと売ってねーこと・・・」
メディ姉 「よかったわねカメ子ちゃん。これで、パンダちゃんとずっと一緒よ?」
カメ子 「うん!」
ガン太 「じゃあ、姉さん方、兄さん方、自分らはここまでです。」
ケミ姉 「おう、すぐ戻ってくるから、きちんと留守を守っておけよ!?」

5人に手を振り見送る2人。そのガン太の振る手に、針仕事でついたであろう無数の傷を見つけたガン子。
ガン子 「あんたさー・・・ 結構、優しいし、いいトコあるよね。」
ガン太 「・・・急に何を言い出すんだ?」
ガン子 「・・・別に。 何でもないわよっ!」


173 :>>26 >>124 >>172:2008/04/15(火) 22:59:19 ID:OfoEnBuj
「いつものメンバーが御花見に行ったらどうなるか?」

という妄想を思いついて、気がついたらダラダラと
ここまで書いてしまっていた・・・。
うっかりとかそういうレベルじゃ断じてねー
長文のスレをまたいでの分割投稿、失礼いたしました。
お粗末さまでした。


174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 23:12:37 ID:Ucx88uzj
>>173
乙ー。おまえさんとこのギルメンたちの一挙一動に萌えさせていただきまくったぜんだぜ!
俺もカメ子をおんぶしたい…


175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 23:18:06 ID:S5YOeld8
フの人がちゃんと呼ばれてることにちょっと感動したw
褐ダクはマジ良識人。


178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 23:46:19 ID:e9WIIduM
>>173
ごちそうさまでした。
フの人…自分の名前を忘れたのか…?

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 01:36:38 ID:OfoEnBuj
@棘魚亭で二次会中の面々
ケミ姉 「さて、新メンバー2名が加わったが。」
ガン太 「よろしくお願いします。」
ガン子 「フン!」
ケミ姉 「せっかくだから、ここハイラガ独特のメンバーも仲間に加えてから、帰りたいと思う。」
ダク姐 「いいわね。ただ帰るのも何だし。」
メディ姉 「私は異論はありません。」
カメ子 「パンダちゃん。」
ケミ姉 「問題は、巫術の使い手・ドクトルマグスをどうやって仲間に加えるか、だ。
 明日にでもドクトルマグス専門ギルドに乗り込むか・・・或いは別の手段か。
 乗り込んでも、未知の術である巫術に返り討ちにあっては仕方が無い。」
全員 「・・・・・・」
ダク姐 「・・・そうね、こんなのどうかしら?」
ケミ姉 「?」
ダク姐 「こちらから行くんじゃなくて、向こうに来させるのよ。」

ポスター: 「ドクトルマグス求む 腕に自信のある方、フ術の使い手、年齢性別不問
 フロースの宿 ○○○号室にてお待ちしております。」


ダク姐 「これを貼ってもらって、私達は待っていればいい、と。」
ケミ姉 「なるほど。 巫術のフの字がわからないけど、まぁいいんじゃないかな。」
カメ子 「パンダちゃんはー?」
褐ダク 「ドクトルマグスは、相手は人間だからいいとしても、
 ペットはポスター貼ってもダメなんじゃないかと思いますぜ? 姉さん方。
 そっちの方はどうします?」
ダク姐 「噂では、人語を介するメチャクチャ強い、ハードボイルドな熊がいるって話だけど。」
カメ子 「パンダちゃんがいいのー。パーンーダー。」(じたばた
メディ姉 「例の、フクロノネズミさんに伺ってみるというのはどうでしょう?」
ケミ姉 「誰だっけソレ。」
ダク姐 「フッキンマニアさんだっけ?」
ケミ姉 「フグドクタベオじゃなかったっけ?」
メディ姉 「あれ? フウンナオトコさんでしたっけ?」
カメ子 「パンダのお兄ちゃん?」
褐ダク 「フロースガルさんの事ですか?」
ケミ姉 「馬ッ鹿、お前、そんな名前のわけないじゃん! 何言ってんの?」
ダク姐 「アンタは時々おかしい事言うわね。まったく。」
ガン太・ガン子 (あれ? こっちが間違ってる事にされてる!?)
ケミ姉 「まぁとにかくそれで。今日のところは解散!」

ダク姐 「ちょっと、店員さん、これ貼っておいてくれるー。」
ガン子 (タモさん?)

翌日行動のチーム分け

ケミ姉ダク姉メディ姉
ケミ姉・ダク姐・メディ姉・・・フロースの宿でドクトルマグスの面接

褐色ダクカメ子キノフロスト
褐ダク・カメ子・ガン太・ガン子・・・ペットを仲間にするために、フの人を探しに行く
 

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/13(日) 22:08:10 ID:xvJfnyXY
@???
ガン子 「う・・・」
ケミ姉 「お、気づいた。回復が早いな。」
メディ姉 「実戦経験のある方だからですかねぇ。」
ガン子 「!? お、お前ら! 私に何を飲ませた!」
椅子に縛られたまま吠えるガン子。吠えつつも、縄を自力でほどこうともがく。

ケミ姉 「んー? ちょっと気を失うお薬。あんたに話があってさ。
    あと、その縄は他人じゃないとほどけないので、そのつもりで。」
ガン子 「貴様! 何が目的だ! 場合によってはタダじゃ済まないぞ!」
ガン子の向かいに置いた椅子に腰掛け、余裕たっぷりに脚を組むケミ姉。

ケミ姉 「だーから話があるだけだってば。 ただ、2,3質問があってさ。
    あんたさー。 あの男の子の事、好きなんでしょ?」
ガン子 「ッ・・・! そ、そんな事をわざわざ聞くためだけに?!」
ケミ姉 「うん。まぁ他にも聞きたい事はあるけど。」
ガン子 「ば、ば、馬ッ鹿じゃないの!? あんな奴の事なんか、誰が」
ケミ姉 「キミがさっきブーツを脱いだ時、ストッキングに汗が染みていた。
    いくら今日、比較的暖かい日とはいえ、あそこまで汗はかかない。
    文字通り一晩中彼を探して歩き回ってたんでしょ?」
ガン子 「・・・・・・ちょ、ちょっと水溜りを歩いただけで」
ケミ姉 「ここ2,3日、雨は降ってないよ?」
ガン子 「・・・・・・。」
ケミ姉 「ごーじょーだなー メディ姉、例の奴出して。」
メディ姉 「はい。」
ガン子 「注射器!? ・・・まさか、自白剤?! なんでそこまでして・・・」
ケミ姉 「どうなの? アタシはあんたの気持ちを知っておかないといけないんだけど。」

ガン子 「・・・・・・」
ケミ姉 「・・・・・・好きなんでしょ?」
メディ姉 「・・・・・・」
永遠にも思える数秒の後、ガン子は頬を赤らめ、視線を外しながら、力なくうなずいた。

ケミ姉 「よし。 これで話が進められる。」
ガン子 「?」
ケミ姉 「アンタ、うちのギルドに入りなさい。」
ガン子 「なっ・・・ 何それ?! 脅迫?!」
ケミ姉 「いーや。 単純にガンナーが2名ほど欲しくて、それが腕の立つ連中ならいい、
    それだけの話。  だけど、どうせ入れるんなら・・・」
メディ姉 「お互い見知った顔なら、出来れば恋仲なら、その後の展開がラク、というわけです。」
ケミ姉 「お互いにね。」
ガン子 「・・・呆れてモノが言えないわ・・・ 何なのアンタ達・・・」

ケミ姉 「まぁ、彼は素材も悪くないし、いいガンナーとして成長してくれるだろうから、
    どっかの誰かと適当にくっつくかもねー アタシ達はどうでもいいけど、
    でもそうなった時に一番困るのは誰かなあ、という話になると・・・」
ガン子 「・・・・・・」
ケミ姉 「ここで彼と離れてしまったら、どうやって彼を手に入れるのかしらねー」
メディ姉 「私達は何も言う事はありませんけどねぇ。」
ガン子 「・・・・・・」
ケミ姉 「・・・交渉成立でいいかしら?」
ガン子 「わかったわよ・・・でも、」
ケミ姉 「だいじょぶだいじょぶ。彼には言わないし邪魔もしないし。悪いようにはしないって。」
ガン子 「・・・・・・とりあえず、縄、ほどいてくれるかしら。」

というわけで、『妙に簡単に』ガン太が、『かなり無理矢理に』ガン子が、ギルドに加入した。

ケミ姉 「これでお花見に名を借りた、ハイラガードの世界樹攻略の足がかり、まず一つ!」
メディ姉 「・・・でも、二日酔い対策に持って来た、ビタミン剤の入った注射器を見ただけで、
     自白剤と勘違いしちゃうような子、本当に大丈夫なんですかねぇ?」
ケミ姉 「迷宮攻略は、用心深すぎる程度でちょうどいいって。
    さて、次はドクトルマグスとペットだけど・・・ まぁ、次回でいいか。」


53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/14(月) 01:28:41 ID:WsViB1ou
>>26
ぶっちゃけ前回ブーツ脱いだ時の反応がよく分からなかったんだが、
今回の解説でようやく腑に落ちた。
ところで今回出番無かったダクとカスメは次回の活躍に期待していいのかな。
カスメはスキル的にマグスと絡みそうだけど、フ(ryさんのペットとのモフモフもあったから
どっちに転ぶのか展開がいまいち予想出来ない。
 

865 :俺は何故かナレーターが千葉繁ボイス:2008/04/12(土) 03:18:37 ID:Jdel/sDP
@フの人に教えてもらった公園

ガン子 「ほら、ついたわよ!」
メディ姉 「まぁ・・・」
カメ子 「きれー」
褐ダク 「これは見事な・・・」
ダク姐 「ふーん。いいんじゃない?」
ケミ姉 「サクラ前線、計 算 通 り 。」(力強くニヤリ

満開の桜の下、しばしその美しさに見惚れる一行。

ケミ姉 「では、これより御花見を開始する!! ダク男! シートを敷けぃ!」
褐ダク 「へい姉さん!」(ヴァサッ
ダク姐 「持ってきたお酒を出しなさい!」
褐ダク 「へい姐さん!」(ササッ
ケミ姉 「カメ子を下ろしなさい!」
褐ダク 「へい姉さん!」(よっこいしょういちっと
ダク姐 「ズボンも下ろしなさい!」
褐ダク 「へい姐さ・・・ ・・・いや、それは無いっすわ。」
ダク姐 「チッ。」(舌打ち
ガン子 「何て人達かしら・・・。 ねぇガン太。」
ガン太(なんて完成されたチームワークなんだ・・・ 見習いたい・・・!)
ガン子 「ちょ、ガン太?」

エトリア5人 「かんぱーい!」
ケミ姉 「ままま、そこなガンナー2名も座って参加なさいな。靴は脱いでね。」
ガン太 「はい。失礼します。」
ガン子 「まったく。このブーツ脱ぐの面倒なのに・・・」
ケミ姉(・・・! ・・・この娘・・・やはり・・・。)
ケミ姉 「じゃ、まぁとりあえず一杯。ささ、ぐぐーっと。エトリア名酒、『津素玖流(つすくる)』よー!」
ダク姐 「辛口が好きなら吟醸酒『恋(れん)』もあるわよー。」

7人が飲み出してしばらく後、ペットを引き連れた・・・CV:檜山修之さんが現れた。

フの人 「やぁ、皆さん、目的の行為を楽しめているようですね?」
褐ダク 「あ、あなたは昨日の・・・」
カメ子 「パンダのお兄ちゃん!」
メディ姉 「フカフカマニアさん!」
フの人 「・・・・・・。」

褐ダク 「昨日はありがとうございました。でも、どうしてここへ?」
フの人 「いやぁ、やはり、教えた手前、気になりまして。迷宮へ向かう前に寄ったんですよ。」
メディ姉 「ご丁寧にありがとうございます。楽しませていただいております。フナユウレイさん。」
フの人 「・・・・・・。 楽しんでいってください。では、また。」(爽やかな笑顔
メディ姉 「お気をつけて。フンダリケッタリさん。」
カメ子 「パンダちゃん、ばいばーい!」
褐ダク 「ありがとうございました。フロースガルさん。」

ガン太 「あれ? ガン子、どうした?」
ガン子 「え・・・いや、ちょっと、このお酒・・・」
ケミ姉 「おやおや、ちょっと強かったかなー?」
ダク姐 「『津素玖流』はもうちょっとチビリチビリと飲らなきゃ。飲みなれてないの? その子。」
ガン太 「おかしいですね・・・ うちのギルドで、一番のうわばみなのに・・・。」
ケミ姉 「ちょっと宿まで連れてっておくか。 ここだと風邪引くし。 メディ姉、『手伝って』。」(ニヤリ
メディ姉 「・・・! 『はい、お手伝いさせていただきます。』」(ニコリ

ケミ姉とメディ姉は、それぞれガン子に肩を貸し、来た道を戻っていった。
それを疑いの目で見送るダク男。

褐ダク(・・・姉さん、酒に何か仕込みましたね・・・?)
カメ子 「じゅーす! もっと!」
褐ダク 「ああ、はいはい、今注ぐよー それとも別の味がいいかなー」(ニコニコ
ガン太(なんという面倒見の良さ・・・! まるで、シングルファーザーみたいだ・・・!)
ダク姐 「さて、アンタもうちに入るっていうんなら、こいつぐらい使えるようにはなってもらうけど。」
ガン太 「!」
ダク姐 「出来るかしらねぇ・・・?」
ガン太(この目だ・・・ この目・・・! ゾクゾクする・・・!!) 「が、がんばります・・・」
 

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 23:22:31 ID:jPt4wFz8
@ハイ・ラガード公国
ケミ姉 「ついたぞー!!」
ダク姐 「ここまで何のトラブルも無く到着してしまうと、
    逆に刺激が無いわね・・・ ・・・ダク男、何かおやりよ。」
褐ダク 「無茶言わんでくださいよ姐さん。」
ケミ姉 「さて、諸君。ここで我々がとるべき行動は3つ!」
メディ姉 「お花見と」
ダク姐 「ペットの下見と」
ケミ姉 「ガンナーのスカウト!」
ダク姐 「あら、アンタとアタシ、かぶってない?」
ケミ姉 「は?」
ダク姐 「ペット『の』ガンナーを下見しに来たんじゃなかったっけ?」
メディ姉 「では、お花見に適した場所を住人の方に伺ってまいりますね。」
褐ダク 「あ、俺達も行きます。(変な話に巻き込まれたくないので)
カメ子 「おはなみー」
>続きを読む

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 10:45:03 ID:+n5vIwPa
@長鳴鶏の宿
ケミ姉 「・・・? ・・・! ほっ、ほっ、ほああああああああーっ!!!」
いいんちょ 「何だ藪から棒に。」
ケミ姉 「そういやアレだよ! 私達、お花見してないじゃん! 今年!!」
いいんちょ 「え・・・? ・・・ああ、そういやそうだったな。」
ケミ姉 「何でそんなに冷静なの!? 後顧の憂い無く鯨飲馬食の限りを尽くせたと言うのに! キー!」
いいんちょ (憂い、あったんか。今まで。)

(ガチャ)
ダク姐 「うるさいわよケミ子~。どうしたの。」
ケミ姉 「あ、ねーちゃん! お花見してぇっつってんのに、いいんちょが乗り気じゃないんだよ!」
ダク姐 「あー、そういうのはムードが大事なんだし、あんたには自前の花があるでしょが。」
ケミ姉 「そっちの花じゃないよ! 変なところで区切んなよ!」
いいんちょ 「何の話してんだよ!?」
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