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695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 14:55:48 ID:fj0Ptk+X
戦慄した。追い詰められている…この私が!?
上帝「存在ごと消滅してくれる!」
だが私の渾身の攻撃はことごとくかわされる、人間を超越した私を上回る反応速度だと?
そんな馬鹿げた事が許されるはずがない!
上帝「か、下等生物の分際で!」

奴が薄ら笑いを浮かべる。その表情は『その程度か』と言わんばかりだ。
ソイツはまるで踊るような動きで間合いを詰め。そして天高く跳躍した。
その姿は破壊の天使か無慈悲な死神か…。ほんの一瞬、私はその動きに見惚れてしまった。
上帝「う、美しい…」
信じ難い事だが私の身体は引き裂かれ、砕かれ、四散した。奴の生身の腕でだ!!

上帝「…お、教えてくれ…き、貴様は一体何なんだ…」
私の体のシステムが崩壊してゆく。コイツの能力は理解の範疇を遥かにこえていた。
…奴は一言。

「俺様はただの森の熊さんに過ぎない。
単に勝者が生き残り、敗者は死ぬ。それだけの事だろう?」


上帝「…はっ!?
…夢か?なんという酷い悪夢だ。
だが人間を辞めて以来、夢を見るなんていつ以来だろう?睡眠すら必要としない体だというのに…
…予知夢か?何かの凶兆だろうか?


696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 15:14:59 ID:CdP+zqOA
>>695
熊TUEEEEEE!!


699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/26(土) 18:30:25 ID:PgsDwJNa
>>695
上帝、このまま遥か遠くへ雲隠れした方がいい
でなければお前は死ぬ事になる…
 
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438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 17:28:13 ID:UH+AeZjG
マスター 「ソイツと賭けをしてた。俺が勝ったら一緒に店を…ってな」
ガン子 「マスター…」
知らなかった。陽気なマスターにそんな過去が…。横の熊は下を向いて震えている。…?
熊 「あの世で、一緒に仲良く暮らしな!」
そう言ってマスターを爪でなぎはらう。何て真似を!
ガキィン!
だがマスターはナイフとフォークで熊の爪を受け流した。

マスター 「そろそろ付き合いも長いからよ。多分こうくると思った。」
熊 「そりゃ光栄な事で」
奴は背を向けると、
熊 「迷惑料だ。釣りは要らねぇ。しょっぱい酒はゴメンだ。」
熊はズズと鼻をすすると、金貨袋を置き店を出た。

ガン子 「アイツ!どこまで腐った…」
マスター 「いや、いいんだ。奴なりに元気づけようとしたんだろう。」
そうだろうか?
マスター 「それに、涙を見せるのが照れくさかったんじゃねえか?」
言われてみればそうかもしれない。
マスター 「そろそろ付き合いも長いからな。」
ガン子 「でも、マスター」爪の一撃で弾かれたナイフとフォークが私に刺さってんだけど。
ガン子 「これ致命傷じゃない?」
マスター 「さぁ?俺は医術士じゃないしな。」
 

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 12:49:02 ID:UH+AeZjG
綺麗な蝶を見つけた。蝶に誘われて歩いてると
パラ子 「!?」
落とし穴!下の階に落ちる私。
間一髪、私の腕を野太い手が引き上げた。

熊 「重いなぁ?また太ったんじゃねーか?」
私を宙にぶら下げた状態でそんな事を言う獣。
パラ子 「な…!そ、それは装備品の重さだ。」
例えばフルプレートは尋常じゃない重量だ。
熊 「鎧の重さは約12キロ、剣と盾が約10キロ、その他装備品と荷物が少なく見積もっても3キロ。」
…合ってる。大体そんなもんだろう。
熊 「お前さんの重さは85キロはある。残りの重さは何だッ?」
痛い所を突かれ精神的ダメージ。パラ子にクリティカル!ぐはッ…なぜわかるんだ!?

熊 「重くて力がでない。歌でもうたってくれると力が出そうだなぁ? パラえもんの歌、三番」
貴様ぁ!デコに血がのぼる。だが私に選択肢はない。
パラ子 「おなかマルマル♪(小声)」
熊 「声がちいさーい!!!!」
パラ子 「肥ォえてプクプーク!そぉれがどぉしーたぁ!!僕パラえもん!!!(ヤケクソ)」
熊 「いいシャウトだ。」
パチパチパチパチ、拍手する熊。
いや、手、放したら…
落ちる私。グッドラックと言わんばかりに笑顔で親指をたてる熊。
お、覚えてろオオォォ~~~~(落下)


420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 13:09:19 ID:PuwPIKCS
速く熊氏ねばいいのに


422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/20(日) 13:29:22 ID:2dMQNj9P
クマーも師匠も元気そうで安心したよ( ´∀`)
 

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 22:48:55 ID:wLeUpxes
ガン子&パラ子 「ハッピーバースデー!」
宿屋の娘 「…あ、ありがとう。」
熊 「これは俺様からのプレゼントだ。心して受けとるように。」
宿屋の娘 「………うわぁ!スゴイ!コレなに?黒くて大きくて。」

熊 「コイツは先史文明の時代に、鋼鉄の車に対抗するべく屈強な勇者に授けられた、伝説の武器。
   対戦車バズーカ砲だ。

091013.jpg

   勿論復元修理も完璧、弾も装填済。重いから携行性能は良くないが、納得の威力だぜ。」
ガン子 「ちょっと目隠しするけど、ごめんね。あっちに行きましょうか。」
宿屋の娘 「……ふぇぇ?」

パラ子 「シールドスマイトォォーー!!
 

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/10(木) 00:34:51 ID:wLeUpxes
~果たし状~
熊、先の雪辱を晴らし貴殿の命頂戴する。
場所は1F。時間は午前5時。必ず来られたし。
~ブシ子より~

熊 「デートのお誘いか…モテる男は大変だぜ。」
パラ子 「どこをどう見たら、コレが恋文に見える!まごう事なき果たし状だろーに!」


ブシ子 「ム…?」
約束の時間。熊は先に来ていたようだ。こちらに背を向けて寝転んでいる。
挑戦を受けて逃げるような奴ではないが、わざと遅れて私を苛立たせる位はすると踏んでいたのだが…

ブシ子 「いい心がけだ」
熊 「待ちきれなくて、昨日から徹夜で待ってたんだ。おかげで俺様は眠い。」
ブシ子 「ならば永久に休むがよかろう、さあ得物を抜け!」
だが、熊はその格好のままダルそうに手を振ると、 「ぶ」と豪快に放屁した!
ブシ子 「おのれ~ッ!」
私など寝転んでても敵じゃないという事か!?もう容赦せぬ!刀を構え一気に間合いを詰める!

熊 「言い忘れてたが…」
私は体重をかけた足に妙な違和感を感じた。第六感が危険信号を発する。だが時既に遅し。

何が起こった?私は背中を打ち、見上げた視線は遠くなった空を見ていた。
熊 「その辺に俺様が暇をもてあまして作った落とし穴があるから気をつけな。
  とか言っても遅いけど」
ふ、不覚!最初から勝負は決まっていたのか…。さらに奴は歌いだした。

熊 「さらば~乳無し~♪サラシも意味無し~♪牛乳飲んだら~?(タタタタタ♪)
  ブ~シ~子~♪」(宇宙戦艦ヤマトのふしで)
ブシ子 「ギャオオオ!貴様!貴様!きさま!キサマーー!」
 

696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 23:12:49 ID:9PtQCQvs
マスター 「っていう訳で、その若造は惚れた女の為に雪花石膏を取ってきて欲しいんだと。」
熊 「なんだ。そんなモンよりもっといい贈り物があるぜ。ホレ」
可憐な花 「こんにちは。ワタクシ、熊の古い友人でエトリアじゃ悪夢等と呼ばれてますの。ホホホ」
熊 「コイツを贈ればどんな女もイチコロよ。まんまと眠ったところをウッシャッシャッシャッ…」
マスター 「テ、テメー何て奴だ!どうしてそんな非道ぇマネを考えつくんだ!この悪党!!
     …で、一回いくら?
花 「マスター、アンタもワルねぇ。」
熊 「仲介料金込みで…大体……」

ズキューン!

ドキューン!

バキューン!


ガン子 「で、この馬鹿三匹ぶっ倒していいかしら?」
熊 「で、出来ればそういう事は撃つ前に言うべきだと思う…けど…なぁ…?ゴフッ!」
ガン子 「あやらだ、本当にしぶといわね。…って逃がすか!待てこの女の敵ー!」


697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 23:20:45 ID:dMolxWPA
ヤベェ、エトリアの悪魔さんとクマーさんが手ェくんだら無敵じゃねえか。
 

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 08:43:57 ID:maWLE8/D
熊「やめろッ!やめてくれーッ!」
衛士達に取り押さえられる。さすがにこの人数では俺様とてどうにもならない。
パラ子もガン子も無慈悲に俺様を見つめている。何て薄情な奴等だ!
「…観念してくださいよ。」
熊「いっ、嫌だあぁーーッ!」

ひまわりちゃんや宿屋の嬢ちゃん、マスターも見物に来ている。
よく見りゃギルド長、お忍びで来た大臣や公女様までいやがる。
クソッタレ!俺様の不幸がそんなに嬉しいか?
熊「ギャアアア!助けてくれ!助げでぐで~!」
泣いて命乞いする俺様。


薬泉院の助手「駄目ですよ?年に一回の予防接種は公国で定められてるんですから。」
熊「俺様は注射が大嫌いなんだよーーーーッッ!」


376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 08:50:28 ID:vrdS1cIO
さっきひまわりちゃんのとこに行ったら、ペットの狼が
「服がほつれてますよ」って言われたんだが…

これはあれか
うちの狼さんは実は人の姿(といっても獣耳と尻尾と犬歯がかあいい獣人少女)に変身できて
樹海では人の姿より丈夫な獣の姿で、街では獣の姿より便利な人の姿でいるのだけれど
寸法的に考えて獣の体に人用の服は合わないし、人の体に獣用の首輪は合わないから
変身する時は樹海の入り口で一旦全裸になり、探索中は脱いだ服を仲間に持ってもらっている
ということかああああああああああ
 

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 19:29:29 ID:zfjnVBo/
酒場の扉をくぐる。いた!奴だ。
ブシ子「私はブシ子。諸国を巡り修練を積んできた。貴殿の悪名は聞き及んでいる。」
奴は酒をゆっくりあおると、こちらに目を向ける。
熊「刺客か?それとも賞金目当て?…いずれにせよやめとけ。お嬢ちゃん。」
ブシ子「貴殿に恨みはないが、この炎の太刀にて成敗いたす。いざ尋常に勝負!」

酒場のマスターは鍋をかぶってカウンターの下に隠れる。ふ、安心しろ。依頼外の者は斬らぬ。
熊「表に出な。この店は俺様のお気に入りだ、ぶっ壊すのは忍びない。」
ブシ子「よかろ…う!?」
一瞬で熊は距離を詰めると私の腹に掌打を放った。
店の扉をぶっ飛ばし、そのまま坂道を転がり、薬泉院に突っ込む私。

熊「尋常に勝負?甘いぜ嬢ちゃん。俺様なら挨拶はぶっ殺してからにする。」
マスター「何が店壊すのは忍びない、だ。ああぁ」
熊「悪りぃなマスター。ウォッカくれや。嬢ちゃんは頭に血がのぼってるはずだ。」

おのれ!!あの熊!私は刀を抜き再び酒場に駆け込む。私を怒らせたなッ!
ブシ子「消し炭になれ!」
店に入ると同時に鬼炎斬を放つ!逃げ場はないぞ!
だが、熊は何かを私に吹き付けてきた。これは酒?しまっ…た!
刀から出た火に酒が引火し、私のさらしは燃え落ちた!…屈辱と羞恥に身体がうち震える。
ブシ子「は…は、はにゃあああん!!」
結局、泣きながらその場を逃げ出す私。

熊「マスター、口直しにもう一杯…って、何だ。あのぐらいで気絶したのか。やれやれ…」


326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 19:33:18 ID:1K5mzYGC
クマー最強w はにゃあんとのコラボGJ


328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 19:39:42 ID:tOflKzeg
してるよなさんの後だからか
クマ×ブシ子フラグに見えてしまったw


330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 20:40:04 ID:BpbvRkuR
最近熊強すぎ。
♀キャラが全部熊の愛人になってるイメージだ・・・


331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/05(土) 20:41:51 ID:GSb+PXwa
      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト  布団を敷こう
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ     な!
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __)`ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ
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263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 07:54:43 ID:oEP3t+ly
ちょろいもんだ。自慢の爪で穴を掘り進む。地中の襲撃者もビックリだろう。
ボコッ! 地上に出る。お天道様が目にしみるぜ。
後ろにそびえるハイラガ公宮を見上げ感慨にふける。一月か…長かった。

あれは、そう。

公女「置き去りにした愛犬ミニスターを助け出して欲しいのです。私の大切なペットなのです。」
熊「公女様、なら問題は簡単だ。俺様が新しいペットになってあげよう。俺は食事にはうるさいがな。
  何なら逆に俺様が主人でもいいぜ。」

…チクワみたいにプルプル震える公女様。
かくして、俺様はハイラガの地下牢に入るハメになった。全くこれだからユーモアを理解しない奴らは…
ふぅ。月並みだが、シャバの空気は美味い。
さて、マスターの店で祝杯といくか。


264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 08:43:59 ID:zB6XLNg4
BGMはきっと大脱走のテーマだなw




265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 08:54:25 ID:BC+qd5Kp
ミニスターって日本語で大臣って意味なんだろ?
つまり公女のペットは(ry
どこかの聖騎士(故人)びっくりのイケメンで若い大臣ならよかったのに…大臣らしくないけど。


266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/04(金) 09:28:32 ID:6YGJU+/g
祝杯もなにも手配書が出てるんじゃないか?
熊最高。
 

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/02(水) 19:49:20 ID:w7OovRt9
ガン子「な…」
安過ぎる。命がけでサラマンドラの羽毛を取って来たのに。
大臣「3000エンでは不満かな?」
大臣は広間の衛士達に合図を送り、私達は囲まれる。そして没収される羽毛。
パラ子も頭に来たのかデコからプシューと湯気を出す
公女「フ、庶民が。」
ムキャー!このアマ!蜂の巣にしてやる!一触即発の状況!
熊「いきり立つな。帽子借りるぜ。」
私のフロスト帽を取り、
熊「ミュージックスタート!」
>続きを読む

905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 21:42:10 ID:0ZhV7OOv
奴「…昔エトリアにいた事があってな…」
パラ子「ブーッ!ゲホゲホ」
マスター「大丈夫か!どうした?」
パラ子(まさか…)

…エトリアで5日間クエストに参加していた時

パラ子「今日は泉で休もう。TPも無いし。」
…リーダー!泉にFOE!
パラ子「蟹は倒したはず…」
泉を覗く。いたのはカニではなく、ソイツは後ろ向きで話かけてきた。

「あー。すぐ済ますから、ちょっと待ってな」



ジョロロロ~。



ふぃ~♪

この音…まさか!コイツ泉で!
「はー。実はずっと便秘でな。やっぱ自然のウォシュレットは最高だぜ。」
な、何て真似を…5日間この泉を拠点にするのに。仲間が私を必死でなだめる
TPも無い。コイツと戦うのは得策ではない。事情を知ったのか、私のデコを軽く叩いて挑発してくる。
「頭テッカテ~ッカ♪オデコぴっかぴ~っか♪それがどーした僕パラえもん♪」
くおおお!デコから煙を出して怒る私。仲間が私を抑える。
それからひたすら持久戦。のどが乾いて死にそうだが、泉の水を飲むのはプライドが許さない。
扉の向こうであのFOEは、ハンモックで寝ながらトロピカルジュースを優雅に飲み干す。が、我慢だ。

ついに5日を迎えた。パチパチパチ。FOEに称えられた。
「感動した。これはこの辺で取れたコーヒーだ。飲んでくれ。」
私は言葉に甘えてそれを飲む。苦い。だが達成感の味だ。
「美味いか?何せ、そこの泉の水を使ったから、味も格別だぜ?」
ブババーーッッ!!
吐き出す私。


そして現在のハイラガ。
マスター「おい、大丈夫か?デコから煙でてるぞ」
パラ子(プシューー)
熊「ん?どうしたのかなぁ?パラえもぉーん?」


911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/30(日) 22:18:29 ID:NBiGb0Rs
クマーは相変わらず外道カワイイな


953 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 09:42:02 ID:XL/D4pDj
>>905
今さらながら歌に笑った。
この熊いい味出してるわ。
 

771 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 19:50:42 ID:sUm3l9Q3
「クソクソクソ! あの畜生が!」
「おやおや、悪い酒は医師として見逃せないな」
「おう、先生。ちょっと聞いてくれよ」
「なんだ」

「今日、ちっと強いやつと当たっちまって、何人か死んだんだが、なんとか逃げ出したんだ。
 全員蘇生させた後で、熊のやつがなんつったと思う」
「さあなあ」
「"身の程を知ったか"、だとよ!
 あの畜生、先代に頼まれて引き受けたが、もう我慢ならねえ。明日の晩飯にしてやる」
「ふむ」
「先生もきてくれていいぜ。性格通り、クソ不味いと思うけどな」

「その前に、昔、というほど昔じゃないが、思い出話をしてもいいかい」
「へえ、あんたが。めずらしいこともあるもんだな」
「昔、とあるパーティーが糸を忘れて無謀な進撃をし、当然ながら上の階で全滅してな。
 まあそこまではよくある話なんだが、そのパーティーは全滅したにもかかわらず、
 全員蘇生できて、リハビリが終わった三週間後には、また迷宮へ繰り出すことができた」
「そりゃまた都合がいい話だ」
「普通なら死体も装備も迷宮に置き去りだからな。なんで全員蘇生できたと思う?」
「なんでって……想像もつかねえ」
「ペットの熊が死体を持ち帰ったんだよ。全員分」
「はあ!?」
「武器や防具を付けたままの死体を、なるべく傷めないように、可能な限り急いで。
 とはいっても迷宮の中だ。糸もない。どうやったって、戦闘は避けられない」
「だろうな」
「全員の装備と死体が、どれくらいの重さになるか、想像つくかね。
 自分だけでも死ぬかもしれないのに、そんなものを抱えて、ひたすら逃げ回るんだ。
 生きて街に戻れただけでも奇跡だよ。薬泉院に転がりこんできたときは、
 どっちが生きているのか分からないような有様だった。
 血の跡が取れなくて、結局ウチの床は貼り直すことになったっけ」
「……」

「ペットは一週間ほどで退院だが、パーティーはまだ入院していた。
 リハビリもしなきゃいけないから、しばらくはまともに活動できない。
 当然ながらそのペットは有名になっていたから、
 自分のパーティーに入ってくれ、という申し出は山ほどあった。
 破格の条件だったのも一つや二つじゃない。でも、彼は全部断わった。なんでだと思う」
「……知らねえよ。そいつに聞け」
「その通りだ。だから私は聞いたよ。なんで今のパーティーに居続けるのかと。
 彼は答えたよ。最後まで付き合うと決めたからだ"とね」
「いかにもあいつが言いそうなクセぇ台詞だ」

「彼は、こうも言った。
 "人生は様々な様相の現実から成っていて、それを変えることはできない。
 良い条件につられて一度決めたパーティーを変わるということは、
 こうした現実には耐えられないって言っているのと同じだ。
 自分だけもっと楽な特別の条件がなければ生きて行けないって言うのと等しいんだよ"

「……」
「話は終わりだ。悪いが、明日の晩飯は遠慮させてもらうよ」
「先生よ」
「なんだい」
「来たばかりですまないが、俺はもう帰って寝るぜ。明日も朝から迷宮だ。
 遅刻するとクソッタレの畜生がうるせえからな」
「そうかい。おやすみ。幸運を祈ってるよ」
「ありがとよ。おやすみ」


783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 21:51:27 ID:nFez1vBR
>>771
なんかもう、この世界ではクマーが喋る事はデフォルトなんだなw
 

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 05:32:03 ID:D1fqmgyq
パラ子の回想

5Fを攻略した頃。伸び悩む攻撃力に自信を無くし、私は夕陽の沈む丘で一人たそがれていた
エトリアに帰りたい。皆が師匠ともてはやし、最強のヒロインだった頃に
さらにフロストガン子の存在が私を脅かす。奴によってヒロインとしての地位、人気は失墜した。

…一匹の野生動物がフラリと丘にきた。その綺麗な眼を見てると、荒んだ心も癒されるようだった。
私はその生き物に語った。苦悩、葛藤。ガン子への嫉妬と憎悪。
ソイツは言葉など理解してないようだったが、私の頭にポンと手を乗せ、

熊「貴様の時代は終わったんだよ」

…私は泣きながらその獣の頭を盾で殴りつけた。
こんな動物ごときに八つ当たりしてると思うと涙が止まらなかった。

翌日、ギルドに新メンバーが加入してきた。大きなタンコブのあるペットだった。
それが後に最も信頼できる仲間になるとは。人(?)の縁とは不思議な物だ。


656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 08:59:58 ID:6blwBzos
>>650
スマイト誕生秘話だな


677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 16:26:50 ID:D1fqmgyq
>>650
ガン子の回想

キマイラを倒した頃、私は一人で一階に来ていた。
黄色い子豚のぬいぐるみに盾と鎧を着せ、射撃訓練をする。死ね!パラ子。くたばれ!パラ子。
2のヒロインとなる私がそんなに気に食わないか!私を目の敵にしやがって!
粉々になる黄色い豚。ざまあみやがれ!パラ子ー!

その時、通りすがりの動物と目が合った。見たわね?獣でも私の秘密を知った以上生かしてはおけない。
撃つ!外れた。もう一発…あ、あれ?おかしいわね

ソイツは最小限の動きで弾丸をかわしながらのっそり歩いてくる。
銃弾より速い訳じゃない。私の手元、銃の角度から弾道を読んでる!
私からヒョイと銃を取り上げ、その生き物は人差し指を振る。

熊「チッチッチッチッ。的確な攻撃っつーのはこうするんだよ」

ボフゥ!熊は後ろを向くと私に向かって放屁した。
プライドを完全に破壊された私は半狂乱になりながら手近な石で熊の背中を殴りつけた。
こんな屈辱は生まれて初めてだった。

翌日、ギルドに新メンバーが加入してきた。背中に大きな湿布を貼ったペットだった。
…コイツが最も心を許せる仲間になるとは。人の運命はわからないものよね。


687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/28(金) 21:01:08 ID:Z3Ut1bRZ
>>677
・・・・・・よし、熊の背中を見たガン子に一つ聞きたい事があるんだ。
背中にチャックついてなかったか?
 

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/26(水) 19:46:02 ID:tuEM02RI
俺は盗賊。虫を操り冒険者を倒して稼いでる。…また虫が倒されたようだな。その場合は毒薬入りの水をすすめるのだ。
「争うような音がしたが大丈夫かい?ところでのどは乾いてない?美味しい水があるん…」
絶句。
ヤツだ!鮮明によみがえる悪夢の拷問フルコース。生還したのが信じられない位だ。
>続きを読む

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 12:39:55 ID:YR9dgQ3w
大臣「で、晩餐会の食材じゃが、実に入手困難で…」
コレの事か?荷物の中から魔物のフィレを出す。
大臣「何と既に手に入れていたとは。早速それを…」
俺様は魔物のフィレを大臣の目の前で一気にほおばった。
呆然とする老人。そのハゲ頭をポンポンと叩きながら

熊「ちっ。不味い肉だ。(くっちゃくっちゃ)
  で?晩餐会の食材がどうしたって?大臣様?(くっちゃくっちゃ)
完全に停止する大臣様。遂にボケたか?らちがあかないので、公宮を後にする。

熊「マスター、酒。」
マスター「だからよ。
     お前さんが何をしようが知ったこっちゃねーが、迷惑かけんのだけは勘弁してくれ
     外を完全に包囲されてんじゃねーか!
     衛士様が100人はいるぞ。俺ぁまだ死にたくねぇよ」
熊「やれやれ。人気者はつらいぜ。」


417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 12:46:11 ID:HdIevDjw
なんという熊。
続き待ってます。


435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 20:09:23 ID:YR9dgQ3w
俺は盗賊。お人好しを騙し、食い物にする悪党だ。
お、酒場で依頼した冒険者が一人でのこのこ来た。

「酒場で依頼を受けた人だね?…って動物か?」

もふもふと茶色く、人懐っこい目をしたクマだ。
「ちっ。おめえ言葉解るか?この横穴に入ってだな、奥の宝を取って来い。」
身振り手振りで話が通じたようで穴へと入って行く。はさみカブトの巣へと。
この隙に俺はカブトの巣にある虫を操る笛を手に入れる。
獣の叫び声。間違いなくカブトの餌食だろう。くそ。俺は何を考えてる?
相手が人間だろうが畜生だろうが同じだ。自分に芽生えたぬるい感情を冷酷に振り払う。
と、俺の肩をポンポンと叩かれた。もしや、笑顔で振り返ると……

熊「で?事の次第を説明してもらおうか?」
そこには血みどろの悪鬼羅刹と化したさっきの熊が。まるで地獄の底から響く様な声。
そして手には巣の主とおぼしきはさみカブト。

熊「フンぬ!」
剣すら弾くカブトの甲殻を奴は俺の目の前で粉砕して見せた。
俺は気付いた。触れてはいけないモノに触れちまったのだと。だがもう遅い。

熊「…さぁて。釈明があるなら聞こうか? ………口がきけたらだが」


436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 20:13:34 ID:1qTxavKK
このクマ好きすぎる。
抱いて!ワタシヲメチャクチャニシテー(ベアハッグ的な意味で)


437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 20:30:46 ID:HKFLDhjJ
盗賊に同情する日が来るとは思わなんだ
 

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 20:36:53 ID:fa8oko13
ペット視点でギルド長がらみのクエストのSSを誰か


281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 20:41:52 ID:sJTF/ZsQ
SSと言われたら真っ先にセガサターンが出てくる
最近は長文を読むのも書くのも諦めてしまう。
これも全て月曜日が悪い


285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 21:25:53 ID:7GTjeSEE
>>281
俺なんか今でもメインPCの上に初代x箱、その上にサターンが乗ってるぞ
>続きを読む

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 23:15:02 ID:L8EkiuPW
熊 「人間の歴史を勉強しました。
過去に幾つも戦争が起こり、多くの人々が命懸けで戦いました。
『自由』のために。
自由とは人間にとってそれ程価値のある物なのでしょう。だから、自分にもそれを。」
メディ姉 「具体的には?」
熊 「冒険かったるいから宿でゴロゴロしてたいなーって」

宿屋の娘 「お、お母さん。熊さんの悲鳴が…」
母 「やだねぇ、この子ったらあれは風の音だよ。」
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